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青紫蘇の種まきました

耕運機の扱いに苦労しましたが、やっと、青紫蘇畑の準備が整い、種もまきました。

そして、その隣には、ヤロウと、モルダナの苗も植えました。

今まで余り計画性もなく、いろんな野菜を植えては、獣害にあってきたのですが、これからは、被害の少ないものを育てていこうと思います。とはいえ、青紫蘇は大丈夫なのか？

実は、マルチを植える前の畝に、しっかりした足跡がありました。でも、なんか、動物っぽくなく、まるで、小さなこどもの足跡のようにもみえます。まさかねー。なんの足跡なんでしょう？

ミツバチの巣箱

まほろばの里に、和ミツバチ用の巣箱が設置されました。箱のなかには、和ミツバチのロウがぬってあるのだそうです。これに誘われて、若い女王蜂が巣作りを始めるとか。

いま、花盛りなのは、ローズマリー、スミレ、オオイヌノフグリ、ぐらいでしょうか？これから、野草や、作物の花が咲き始めるはずです。

この巣箱は、蜂道をとるのが目的ではなく、ミツバチの繁殖を助けるために作られました。でも、ちょっとだけ、期待してしまいます。ダメかな？

どうか、ミツバチがすみつきますように。楽しみです。

屋外でリラックスしよう

新型ウイルス感染拡大防止のために、いろんなイベントが中止です。

たいした病気でないのにそこまでしないでもという声もありますが、もし、自分が感染し、誰かを重傷にしたら、嫌ですよね。

私は90歳の母の住居に出入りするので、尚更気をつけています。母に対してだけでなく、母のお友達にうつしたら、大変です。

でも、楽しみにしていた催しが延期や中止で気落ちします。テレビをつけてもネットをみても、憂鬱な気分です。

こんな時は、人が混んでいない屋外に出かけ、陽にあたり、良い空気を吸って、体を動かしましょう！園芸って理想的だと、私は思います。

畑のあちこちには、ハコベ、ヒメオドリコソウ、ナズナ、タネツケバナ、ヨモギ、が咲いていました。でも、作物を作るため、わっさわっさと、土と一緒に耕しました。良い汗をかきました。

写真は、耕さなかった小道に残ったヒメオドリコソウです。

ちょっとだけ、隣の畑のゴボウのこぼれ種から育ったと思われるゴボウの芽がいくつかあったので、耕す前に掘り上げ、違う場所に植えました。無事に育ってくれるかな？

耕す

しばらく栽培をしてきたかった畑もふくめて、深々に耕しています。今年は暖かいので、早め早めの作業です。

土筆とスミレの話を見つけました。もう、春かもです。

畑にミント、花壇に水仙

暖冬の今年は、植物の発育が早そうです。

畑作業として、今年はミントが自生している所を耕運機を使って耕してみました。雑草と自分が欲しいミントの発育競争に、ぜひ、後者が勝って欲しいと願っています。

次に簡単な柵で囲っただけの花壇に向かいました。こちらでは、鹿のフンを多数見かけました。この程度の柵では、鹿は入ってくるんだと、少しがっかりです。これまで、何度も、花を食べられて来ました。

しかし、いくつか、鹿が食べない花もわかっています。ゼラニウム、ローマンカモミール、水仙です。この花壇には、そういう花を集めて、植えて行こうと思います。

(苦手なかた、失礼！)

芝桜とアスパラガス

昨年にスイス旅行で見た船盛りの花壇に触発され、秋頃から、ボートの花壇(実は数年前からあるんですよ)に、いろんな花を植えていました。が、柵の隙間から入り込んだ鹿に食べられてしまっていました。柵を強化はしたのですが。

春に、どれだけの花が咲いてくれるでしょう？

雑草の中で、辛うじて、息も絶え絶えの芝桜を見つけ、頑張れと声をかけました。

さて、今日の農業は、畝の横っちょにばかり生えて行くアスパラガスを畝の真ん中に移動させました。さて、値付けな。今回、肥料を持って行くのを忘れたので、次回は、肥料を巻いてあげないといけません。ちょっと、写真、分かりにくいですね。