yamamomomikan’s blog

比良の里山で野草とともに、菜園を楽しんでいます。

2019-01-01から1年間の記事一覧

お茶の花

今、お茶の花が咲き始めました。お茶は、椿と似ています。蕾は、ボール状で、咲いた時に、花粉をつけた雄しべが立ち上がっていて、とても、可愛らしい感じです。 実は、虫がつきやすく、ほっておくと、葉っぱは穴だらけになります

雑草だらけ、それでも!

夏の間、長期留守をしていたので、雑草が伸び放題です。その中で、なんとか育っている唐辛子。真っ赤な実がなっています。 それと、雑草に負けない、ニラ。この前、ざっくり切ったのに、わんさか生えています。またまた、収穫しないと、すぐに固くなります。…

ごぼうの花

ここ、まほろばの里では、あちこちに、ごぼうが生えています。先代の家主さんが植えていたものの種が飛んだのだと思います。 もう、木に近い状態です。 わたしは、ここにきて、初めて、ごぼうの花を見ました。チクチクして、とても痛そうです。 いずれにせよ…

猿被害

ファームでは、柵があるので、そうそう、イノシシや、鹿は入って来ません。しかし、ちょっと油断すると、鹿は、どこからか入って来ます。可愛くないでかい野うさぎも。 でも、一番厄介なのは、猿です。 ここは餌場と認識されたら、何度でも来ます。 手先も器…

セントジョンズワート

6月15日の夏至の日、聖ヨハネの日とも言われるのだそうですが、この日に収穫するセントジョンズワート、別名弟切草は、傷の手当てに効く軟膏や、暗い気持ちを楽にしてくれるハーブティーの材料となります。 ファームの中の私区間では、今、黄色い花を咲かせ…

雌雉の巣篭もり

雄の雉は真っ赤な顔して、ナワバリをウロウロ牽制しながら歩きまわっているのですが、雌雉は、地味でおとなしく、動き回りません。特に、卵を温めているときは、じっとしています。ひたすらじっとして、身を潜め、いよいよとなって初めて、突然、バッと、逃…

獣害にあっても諦めない

さて、この里山にありファームでは、ちょっと油断すると、鹿や猿に、折角の作物を食べられてしまいます。 冬の間に地上部を食べられてしまった玉ねぎですが、そのあと、もりかえし、なんとか、小玉ねぎまで、挽回できました。まあ、なんとか、食べられそうで…

春のファーム

こちらのブログ、初めての投稿です。 びわ湖バレイの展望台を見上げる、比良の里山からのお便りです。 こちらL-farmの開始は、まずは、雑草の刈取りから。 雑草とはいえ、綺麗な花を咲かせてくれるので、ついつい、作業は遅れがちです。 でも、そうは言って…