yamamomomikan’s blog

比良の里山で野草とともに、菜園を楽しんでいます。

ブログの移動について

お知らせ遅くなりました。 ブログは、こちらに移動しております。 今後とも、よろしくお願いします。 https://ameblo.jp/yamamikacocoa/

青紫蘇の種まきました

耕運機の扱いに苦労しましたが、やっと、青紫蘇畑の準備が整い、種もまきました。 そして、その隣には、ヤロウと、モルダナの苗も植えました。 今まで余り計画性もなく、いろんな野菜を植えては、獣害にあってきたのですが、これからは、被害の少ないものを…

ミツバチの巣箱

まほろばの里に、和ミツバチ用の巣箱が設置されました。箱のなかには、和ミツバチのロウがぬってあるのだそうです。これに誘われて、若い女王蜂が巣作りを始めるとか。 いま、花盛りなのは、ローズマリー、スミレ、オオイヌノフグリ、ぐらいでしょうか?これ…

屋外でリラックスしよう

新型ウイルス感染拡大防止のために、いろんなイベントが中止です。 たいした病気でないのにそこまでしないでもという声もありますが、もし、自分が感染し、誰かを重傷にしたら、嫌ですよね。 私は90歳の母の住居に出入りするので、尚更気をつけています。母…

耕す

しばらく栽培をしてきたかった畑もふくめて、深々に耕しています。今年は暖かいので、早め早めの作業です。 土筆とスミレの話を見つけました。もう、春かもです。

畑にミント、花壇に水仙

暖冬の今年は、植物の発育が早そうです。 畑作業として、今年はミントが自生している所を耕運機を使って耕してみました。雑草と自分が欲しいミントの発育競争に、ぜひ、後者が勝って欲しいと願っています。 次に簡単な柵で囲っただけの花壇に向かいました。…

芝桜とアスパラガス

昨年にスイス旅行で見た船盛りの花壇に触発され、秋頃から、ボートの花壇(実は数年前からあるんですよ)に、いろんな花を植えていました。が、柵の隙間から入り込んだ鹿に食べられてしまっていました。柵を強化はしたのですが。 春に、どれだけの花が咲いてく…

今年こそハーブをきちんと作る!

いつも中途半端でしたが、今年はちゃんとハーブを育てたいと思っています。 まずは、ファーム周りの柵の保全を始めました。今日は還暦おばさんふたりだけで、倒れた柵の修繕しました。これから、人が集まって補強してくれるよ、きっと、と期待してます。 た…

お茶の花

今、お茶の花が咲き始めました。お茶は、椿と似ています。蕾は、ボール状で、咲いた時に、花粉をつけた雄しべが立ち上がっていて、とても、可愛らしい感じです。 実は、虫がつきやすく、ほっておくと、葉っぱは穴だらけになります

雑草だらけ、それでも!

夏の間、長期留守をしていたので、雑草が伸び放題です。その中で、なんとか育っている唐辛子。真っ赤な実がなっています。 それと、雑草に負けない、ニラ。この前、ざっくり切ったのに、わんさか生えています。またまた、収穫しないと、すぐに固くなります。…

ごぼうの花

ここ、まほろばの里では、あちこちに、ごぼうが生えています。先代の家主さんが植えていたものの種が飛んだのだと思います。 もう、木に近い状態です。 わたしは、ここにきて、初めて、ごぼうの花を見ました。チクチクして、とても痛そうです。 いずれにせよ…

猿被害

ファームでは、柵があるので、そうそう、イノシシや、鹿は入って来ません。しかし、ちょっと油断すると、鹿は、どこからか入って来ます。可愛くないでかい野うさぎも。 でも、一番厄介なのは、猿です。 ここは餌場と認識されたら、何度でも来ます。 手先も器…

セントジョンズワート

6月15日の夏至の日、聖ヨハネの日とも言われるのだそうですが、この日に収穫するセントジョンズワート、別名弟切草は、傷の手当てに効く軟膏や、暗い気持ちを楽にしてくれるハーブティーの材料となります。 ファームの中の私区間では、今、黄色い花を咲かせ…

雌雉の巣篭もり

雄の雉は真っ赤な顔して、ナワバリをウロウロ牽制しながら歩きまわっているのですが、雌雉は、地味でおとなしく、動き回りません。特に、卵を温めているときは、じっとしています。ひたすらじっとして、身を潜め、いよいよとなって初めて、突然、バッと、逃…

獣害にあっても諦めない

さて、この里山にありファームでは、ちょっと油断すると、鹿や猿に、折角の作物を食べられてしまいます。 冬の間に地上部を食べられてしまった玉ねぎですが、そのあと、もりかえし、なんとか、小玉ねぎまで、挽回できました。まあ、なんとか、食べられそうで…

春のファーム

こちらのブログ、初めての投稿です。 びわ湖バレイの展望台を見上げる、比良の里山からのお便りです。 こちらL-farmの開始は、まずは、雑草の刈取りから。 雑草とはいえ、綺麗な花を咲かせてくれるので、ついつい、作業は遅れがちです。 でも、そうは言って…